タイトルの通り、本日9/27、ついに「海岸線にみる光」の台本が上がりました〜!

製本作業

 

今日は、まずみんなで製本作業。

紙をひたすら綺麗に折り続けるのって案外難しい・・・

でもやっぱり台本がきちっとできると気持ちも引き締まりますね。「さぁこれからどんどん舞台を作っていくぞ!」「良いものにしていくぞ!」とモチベーションが上がってきます。

観ていただきたい方々へどう届けるか

そのあとはマーケティング講座。この劇がターゲットにしている(つまりぜひ観ていただきたいと考えるお客様)方々に対してしっかりと情報発信して関心を持ってもらうにはどうしていくのがいいかを会議&試行錯誤していきました。

今やっているNationalTheatreLive「誰もいない国」の演出の方も「お客さんがいて、はじめて演劇となる」というようなことを言っていました。

観てもらうように行動をしていくこともカンパニーのメンバーとして忘れてはならないことだと改めて感じました。

ユニット分け

最後はユニット分けです。台本を小さな塊に分けていきます。映画のチャプターみたいな感じです。さらにユニットごとに名前をつけていきます。どんな名前をつけるかはみんなで分担して考えていきます。そのユニットを象徴するような、それでもって粋な名前を考えます・・・果たしてどんな名前になるのか。自分としても非常に楽しみです。